![[写真=LSマリンソリューション]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/02/03/20250203154719580625.jpg)
LSマリンソリューションは2024年の暫定実績基準で売上1303億ウォン、営業利益124億ウォンを記録したと3日、公示した。 これは前年度売上708億ウォン対比84%成長した数値で、会社設立以来の最高記録だ。
昨年第4四半期の連結基準で見れば、営業利益が20億5200万ウォンで、前年同期比3.1%増加した。
同期間の売上高は408億7800万ウォンで、69.1%増えた。 当期純利益は36億1700万ウォンで、104.6%増加したと暫定集計された。
会社側は“全南海上風力1団地(96MW)のケーブル施工実績と子会社に編入されたLSビルドウィンの第4四半期実績反映が主要要因として作用した”とし、“特に、全南海上風力はLSマリンソリューションが初めて遂行した海上風力事業であり、2024年第2四半期から本格進行され、売上成長を牽引した”と説明した。
続いて“海上風力施工事業の拡大、西海岸海底電力高速道路事業への参加、LS電線との協力を通じたグローバル市場進出などを通じ、成長を加速化する計画”と付け加えた。
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