非給与診療費年22兆6000億ウォン…徒手治療・インプラント最多

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[写真=ソウル大歯科病院]
昨年3月、医院級を含めた全体医療機関の非給与診療費が1兆9000億ウォンに達すると集計された。年間規模に換算すれば22兆6000億ウォン規模だ。

6日、保健福祉部と国民健康保険公団が公開した「2024年上半期非給与報告制度」の資料によると、昨年3月分の1000項目余りの非給与診療費の規模は1兆8869億ウォンだった。 これを年間規模に換算すれば22兆6425億ウォンだ。

非給与診療は健康保険が適用されず、患者が全額診療費を負担しなければならない診療だ。

歯科医院が7414億ウォンで非給与規模が最も大きく、医院4316億ウォン、病院2616億ウォンの順だった。

項目別には、医科分野では徒手治療診療費が1208億ウォン(13.0%)で最も大きく、体外衝撃波治療700億ウォン(7.5%)、1人室上級病室料523億ウォン(5.6%)などだった。 

歯科では、インプラント-ジルコニアの診療費が2722億ウォン(34%)、クラウン-ジルコニア1610億ウォン(20.1%)で割合が大きかった。

漢方医科分野では、漢方薬貼薬および漢方生薬剤剤-漢方薬貼薬診療費が1209億ウォン(76.7%)で最も多く、薬鍼術-経血151億ウォン(9.6%)、漢方薬貼薬および漢方生薬剤剤-その他128億ウォン(8.1%)などだった。

非給与報告制度は、2023年9月に病院級の医療機関を対象に初めて施行され、昨年3月に報告対象機関を医院級を含む全体医療機関に拡大した。報告項目も従来の594項目から1068項目に増やした。

韓国政府は今月末に「非給与統合ポータル(仮称)」を開設し、非給与医療行為に対する安全性と有効性評価結果などを含む多様な非給与関連情報を提供する。

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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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