ロッテグループが流動性危機を打開するために家電量販店のロッテハイマート持分売却を検討しているという一部報道に対し、ロッテハイマートの筆頭株主であるロッテショッピングが全面否認した。
31日、ロッテショッピングはこの日、あるメディアが報道した「ロッテグループ、ロッテハイマート売却検討」記事に対し、“当社が現在、ロッテハイマート持分売却を検討しているということは事実ではないことを明らかにする”と一蹴した。
ロッテハイマートの筆頭株主はロッテショッピングで、ロッテハイマートの持分65.25%を保有している。
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