ソウル全域に今年初の猛暑注意報が発令された。
気象庁は19日午前10時を基点に猛暑注意報を発令した。特に、ソウル全域に今年初の猛暑注意報が発効された。
猛暑注意報は、一日の最高体感温度が33度以上の状態が2日以上予想されたり、急激な体感温度の上昇または猛暑の長期化などで重大な被害が予想される時に下される。
ただ、昨年5月から気温と湿度を考慮する体感温度を基盤に猛暑特報が運営され、最高気温が33度未満であっても湿度が高ければ猛暑特報が発効される可能性がある。また、最高気温が33度以上でも、湿度が低いと猛暑特報が発表されないこともある。
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