ソウルの民間マンション3.3㎡当たり分譲価格、10ヶ月ぶりに下落···前月比21万ウォン1000ウォン↓

부동산 프로젝트파이낸싱PF 사업 약정서의 특정 조항들이 PF발 위기를 발생시켰다는 지적이 나온 가운데 사진은 지난달 17일 서울 시내 아파트 단지 모습 사진연합뉴스
[写真=聯合ニュース]

ソウルの民間マンションの3.3㎡(1坪)当り分譲価格が前月対比21万ウォン以上下落した。 昨年8月以降10ヵ月ぶりに下落に転じたのだ。

住宅都市保証公社(HUG)が17日に発表した5月末基準「民間マンションの分譲価格動向」によると、ソウルの民間アパートの最近1年間の1㎡当たり平均分譲価格(供給面積基準)は1170万6000ウォンと集計された。1坪当たりの分譲価格は3890万9000ウォンで、前月比21万1000ウォン下落した。これは4月末基準(1170万ウォン)比0.54%下落した数値で、前年同期(941万4000ウォン)比24.35%増加した数値だ。

HUGが発表する月別平均分譲価格は、公表直前の12ヵ月間、資料を平均した最近1年間の平均価格で作成される。

ソウルの民間マンションの面積別1坪当たり分譲価格は △60㎡以下3859万200ウォン △60㎡超過~85㎡以下3648万6000ウォン △85㎡超過~102㎡以下4123万6000ウォン △102㎡超過4509万8000ウォンだ。

この1年間の全国の民間マンションの1坪当たり平均分譲価格は1842万6000ウォンだった。前月比1.92%下落し、前年同月比13.98%上昇した。これは前月対比約36万ウォン下落した価格で、全国民間マンションの平均分譲価格が下落したのは昨年2月以後16ヶ月ぶりだ。

ソウル・仁川・京畿道を含む首都圏は1坪当たり2597万ウォンで前月対比0.43%下落し、前年同月対比16.61%上昇した。仁川と京畿地域の坪当たり平均分譲価格はそれぞれ1827万1000ウォンと2094万5000ウォンであり、ソウル平均分譲価格の半分水準に止まった。

5月の全国新規分譲の民間マンションは計1万3712世帯で、前年同月(7213世帯)比90%増加した。首都圏の新規分譲世帯数は計6272世帯、5大広域市と世宗市は計3463世帯、その他地方は3977世帯が新規分譲された。
 
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