1~2人世帯の増加にミニスイカが大人気···マートやコンビニも小玉スイカ供給を2倍に拡大

9일 오전 서울 한 대형마트에서 소비자들이 수박을 구입하고 있다 한국농수산식품유통공사aT 농산물유통정보에 따르면 9일 기준 수박 소매가격 평균은 31024원으로 장마 침수 피해로 출하 물량이 부족한 반면 휴가철과 무더위로 인한 수요 증가로 3만원을 넘었다 20230809사진유대길 기자 dbeorlf123ajunewscom
[写真=亜洲経済]

初夏を迎えてスイカの需要が本格的に増えている中で、1~2人世帯増加によりミニスイカと小さくカットされたスイカが人気を得ている。

Eマートは9日、今夏に小玉スイカの供給を昨年より2倍増やして販売する計画だと明らかにした。Eマートスイカの全体売上で5㎏未満の割合は2021年に4%、2022年に5%台半ば、2023年には6%台など、毎年高くなっている。

ロッテマートはピーススイカの品目を昨年より2倍ほど増やしており、13日からは4ピースカットスイカも新たに披露する予定だ。
 
今年披露した小玉スイカの中でアップルスイカは1玉当りの重さが1㎏内外であり、小さく糖度が高く、一般スイカより皮が薄いのが特徴だ。ロッテマートもアップルスイカをはじめ、2.5~3㎏の大きさのブラックスイートスイカ1玉を約1万ウォン台で販売中だ。

コンビニも1~2人世帯が主力顧客であるだけに、ミニスイカと小さくカットされて包装されたスイカの販売に集中している。

GS25はカットされたスイカ(480g)の他にもアップルスイカ(1kg前後)、マンゴースイカ(1~3kg)、ブラックスイカ(3~5kg)などを販売しており、CUも皮を除去し包装した250gのピーススイカを発売した。

大型マートの関係者は「スイカの売上と販売量は依然として6kg以上大きいスイカが人気を集めている」としながらも「1~2人世帯が増え、ミニスイカや1パック容量のピーススイカも大人気」と付け加えた。
 
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