消費者団体「外食物価上昇に構内食堂・チキンの寄与度が高い」

치킨 사진 본문과 직접 관련 없음 사진픽사베이
[写真=Pixbay]

緑色消費者連帯など10あまりの消費者団体で構成された韓国消費者団体協議会は7日、今年第1四半期の品目の外食物価上昇率の寄与度を分析した結果、構内食堂の食事費(0.42%ポイント)が最も高く、チキン(0.32%ポイント)が2位を占めたと明らかにした。

チキンは第1四半期の価格が前年同期比5.2%上昇し、全体の外食物価を0.32%ポイント引き上げた。

この他、第1四半期の品目別外食物価上昇寄与度は、刺身(0.24%ポイント)、ハンバーガー(0.20%ポイント)、ヘジャングク(0.18%ポイント)、食堂のビール(0.17%ポイント)、豚カルビ(0.16%ポイント)、キムパ(0.15%ポイント)、トッポッキ(0.13%ポイント)などの順だった。

協議会は「政府の制度と支援が零細な小商工人の費用負担を減らすのかを綿密に調べなければならない」と強調し、「配達プラットフォーム広告費と仲介手数料、デリバリー費用など各種手数料が過度に高かったり、入店業者等の諸般費用負担を上げているのかどうかを監視しなければならない」と指摘した。
 
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