![[写真=サムスン電子]](https://image.ajunews.com/content/image/2024/04/15/20240415155638587981.jpg)
サムスン電子の2024年型OLED TVの新製品が英国と米国の主要テックメディアから相次いで好評を得た。
英国のIT専門メディア「T3」は、QD-OLED TVの「SD95」に5点満点と「プラチナアワード」を授与し、“OLED性能で飛躍的な跳躍を成し遂げた製品”と好評した。
T3は「S95D」に対し、“第2世代AI 4Kプロセッサー(処理装置)が立派な明暗比と向上した色表現で4K映像を詳しく具現し、人工的な感じがない”とし、“最高のプロセッシングと優れたイメージ精度を備えた最高の4Kディスプレイ”と絶賛した。
また、「タイゼン(Tizen・運営体制)基盤のスマートプラットフォームで非常に多様な機能を提供する“とし、”新しいAIオートゲームモードを通じ、ゲームジャンルに合わせてTVを設定することができる“と説明した。
英国の「トラステッドレビュー」は「S95D」に対し、“OLED技術を一段階格上げさせ、優れた明るさはもちろんカラーと明暗具現力がアップグレードされ、最上の画面を支援する”と好評した。
また、“サムスンOLED TVの中で未来志向的な感じを与える最高のデザイン”とし、“画面周辺のフレームが非常に薄くて集中して視聴することができる”と説明した。
米ニューズウィークも「S95D」を「エディターズチョイス」に選定した。
ニューズウィークは“S95Dはマットな画面が適用され、窓のある部屋でも立派な視聴経験ができる製品”とし、“映画愛好家とゲーマーたちはS95Dの深いブラックと正確で明るいHDR性能を調べるだろう”と説明した。
米国のITレビュー専門メディア「テックアリス」は「S95D」を「エディターズチョイス」に選定し、“S95D OLED TVはどのサイズのOLED TVを探していても最高の選択”と評した。
テックアリスは“第2世代AI 4Kプロセッサーで具現されるサムスンのAIアップスケーリングは最高水準”とし、“S95Dは今年使用したOLED TVの中で最高の性能を見せた”と絶賛した。
一方、昨年、韓国市場に初めて登場したサムスンOLEDは今年、ラインアップを拡大している。 全3シリーズ(SD95・SD90・SD85)の5サイズ(83·77·65·55·48)で、全10モデルを披露する。
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