![[写真=モドゥツアー]](https://image.ajunews.com/content/image/2024/04/11/20240411160624516711.jpg)
モドゥツアーはエールフランス·KLMと持続可能な航空燃料使用拡大のための「SAFプログラム」パートナーシップ延長契約を締結したと11日、明らかにした。
「SAFプログラム」は、エールフランス·KLMがSAF使用活性化と炭素排出削減のため、2021年から全世界企業・旅行会社を対象に実施中のエコプロジェクトだ。 SAFは廃食用油、生活廃棄物などのエコ原料を活用し、従来の化石燃料対比最大80%まで炭素排出量を削減できる。
モドゥツアーは昨年2月、韓国旅行会社としては初めて購買契約を進めた。 パートナーシップ延長契約に基づき、モドゥツアーは旅行商品を提供する際、航空便の運航過程で発生する年間炭素排出量を推定した後、寄与金を造成する。 また、エールフランス·KLMは該当寄付金をSAF購入に使用した後、成果報告書を全てツアー側に共有する。
両社は今回の協約をきっかけに、持続可能な旅行のための協力を続けていく。 モドゥツアーはエールフランス·KLMのSAF混合航空便とエコ宿泊施設が含まれた持続可能な旅行商品の開発に乗り出す。
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