崔相穆長官「今年の公共機関の新規採用2万4000人以上···前年比10%上昇」

최상목 경제부총리 겸 기획재정부 장관이 3일 오후 서울 중구 롯데호텔에서 열린 2024년 범금융 신년인사회에서 신년사를 하고 있다 20240103사진유대길 기자 dbeorlf123ajunewscom
[写真=亜洲経済]

17日、崔相穆(チェ・サンモク)副総理兼企画財政部長官は「今年の公共機関新規採用は前年対比10%上方修正した2万4000人以上で推進する計画」と明らかにした。

崔副総理はこの日、ソウル良才(ヤンジェ)aTセンターで開かれた「2024公共機関採用情報博覧会」の開会の辞を通じて「公共機関の積極的な新規採用努力に対する経営評価インセンティブを用意し、予算・人材支援も惜しまない」と述べた。

公共機関の採用情報博覧会は、今年14回目で公共機関への就職を準備する求職者らに採用情報と就職ノウハウを共有し、採用手続きを体験できる行事だ。今年は韓国電力公社、企業銀行、鉄道公社、健康保険公団など歴代最大規模の151機関が参加した。

崔副首相は、厳しい就業環境の中でも公共機関の積極的な役割を強調し、昨年より青年インターンは採用を拡大して業務力量の向上に役立つようにすると明らかにした。また、今年上方修正された障害者義務雇用率目標(3.8%)も支障なく履行するよう努めると強調した。

企画財政部は今回の博覧会で国家職務能力標準(NCS:National Competency Standards)模擬検査、人性検査など人気のある既存プログラムの他に求職者の需要が高いコンテンツを大幅に新設・強化したと説明した。

求職者らが機関別の相談ブースを通じて現職の公共機関の人事担当者から採用情報とノウハウの転発を受けることができ、コロナ禍によって3年ぶりに再開される公開模擬面接も実戦経験を積むことができる機会になる見通しだ。

この他に「高卒採用コンサルティングセミナー」と「合格者自己紹介書公開掲示板」を新設して行事構成を多様化し、機関別採用情報をひと目でわかるようにするディレクトリブックも先着順で配布する方針だ。
 
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