来年から「水産物安全性調査」強化…今年より11%拡大

세종시 정부세종청사 5동 해양수산부 20231013사진유대길 기자 dbeorlf123ajunewscom
[写真=亜洲経済]

韓国海洋水産部は、消費者が安心して食べられる安全な水産物生産·供給環境を造成するために「水産物安全性調査」回数を増やす。

海洋水産部は25日、このような内容が盛り込まれた「2024年度水産物安全性調査推進計画」を樹立したと明らかにした。今回の計画は、水産物安全性調査規模および項目拡大、多消費水産物および不適合発生養殖場特別管理、食品安全管理認証基準(HACCP)養殖場拡大、国民参加疎通拡大などだ。

まず、来年の水産物安全性調査規模は今年より11%多い2万1000件を目標に決めた。調査項目も使用禁止物質など7種を追加し195種に拡大する。

ヒラメやクロソイなど5種は特別・重点管理品種に選定し、安全性調査を強化する。今回の調査結果で「不適合」が発生した養殖場は、年1回以上安全性調査を行う。禁止物質が検出された養殖場は1年間2ヶ月周期の特別指導・点検を実施する。

来年1月から魚類に対する基準がない動物用医薬品は、一律基準(0.01mg/kg)を適用する「許容物質リスト管理制度(PLS)」を施行し、水産物に対する有害物質安全管理が一層強化される。

海洋水産部のチョ・スンファン長官は、「最近水産物安全に対する国民の関心が引き続き高まっているだけに、変化する水産物生産環境に先制的に対応し、国民が水産物を安心して召し上がれるよう最善を尽くして政策を推進していく」と明らかにした。

 
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