![[写真=起亜]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/12/21/20231221111143353400.jpg)
現代自と起亜が欧州市場で電気自動車を前面に押し出し、成長の勢いを続けている。
20日、欧州自動車工業協会によると、現代自・起亜の先月の欧州販売は8万9076台で、前年同期比6.4%増加した。
現代自が5.8%増の4万5238台、起亜が7.1%増の4万3838台と集計された。 現代自・起亜の11月の欧州市場シェアは8.3%で、前年同期より0.1%ポイント上昇した。
起亜のスポーテージは1万3249台で最も多く売れ、現代自のツーソン1万1461台、起亜のシード1万751台、現代自のコナ6782台の順だった。 特に、現代自・起亜の先月の電気自動車販売は1万1783台で、前年同期比7%増加した。
ニロEVが3532台、EV6が2383台、コナEVが2312台、アイオニック5が1403台、EV9が1197台、アイオニック6が804台だった。 今年11月までの現代自・起亜の欧州販売は、前年同期比4.2%増の102万9632台となった。
これは3年連続で欧州年間販売100万台を超過達成した記録だ。 今年11月の累積電気自動車販売も13万7868台で5.9%増加し、3年連続で欧州電気自動車の年間販売台数が10万台を超えた。
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