韓国の男女雇用格差OECD38カ国中8位…「女性の雇用率上昇にもかかわらず平均値には及ばない」

이력서 쓰고 채용정보 확인하고
     서울연합뉴스 류효림 기자  20일 서울 성동구 성동구청 대강당에서 열린 구인·구직 만남의 날 채용박람회에서 구직자들이 채용정보를 살펴보고 있다 20231020
    ryousantaynacokr2023-10-20 144945
저작권자 ⓒ 1980-2023 ㈜연합뉴스 무단 전재 재배포 금지저작권자 ⓒ 1980-2023 ㈜연합뉴스 무단 전재 재배포 금지
[写真=聯合ニュース]

韓国の女性雇用率が大幅に上昇したものの、依然として男女格差は経済協力開発機構(OECD)加盟38ヶ国の中で8番目に大きかった。

23日に公開されたOECD基準の雇用率統計では、韓国の今年第2四半期の雇用率は男性76.92%、女性61.36%と集計された。
 
男女差は15.56%ポイント(p)に達するのは、OECD38加盟国のうち、テュルキエ(36.32%p)、メキシコ(29.55%p)、コスタリカ(26.01%p)、コロンビア(24.08%p)、ギリシャ(17.95%p)、イタリア(17.92%p)、チリ(16.32%p)に次いで8番目となる。 OECD平均男女雇用率の差は13.85%pだ。

特にフィンランドは女性雇用率が74.96%で、男性(74.62%)よりむしろ小幅に高かった。またエストニア(1.85%p)、リトアニア(2.06%p)、ラトビア(2.57%p)、アイスランド(2.72%p)、イスラエル(2.88%p)、スウェーデン(3.34%p)、ノルウェー(3.51%p)などで男女格差が小さかった。

今年第2四半期の女性雇用率でも韓国はOECD加盟国で30位となり、下位圏にとどまった。

女性雇用率が最も高い国は83.25%のアイスランドであり、続いてオランダ(78.85%)、スイス(76.82%)、ニュージーランド(76.47%)、スウェーデン(76.03%)、エストニア(75.63%)、ノルウェー(75.60%)、フィンランド(74.96%)、オーストラリア(74.22%)の順だった。

韓国より女性雇用率が低い国はスペイン(60.58%)、チリ(54.96%)、ギリシャ(53.39%)、イタリア(52.35%)、コロンビア(52.21%)、メキシコ(49.43%)、コスタリカ(46.04%)、テュルキエ(35.34%)がある。

韓国の女性雇用率は最近10年間で大きく上昇したが、依然として他の国と比較すると低い水準であり、男女格差も大きいわけだ。

OECDが集計した韓国の女性雇用率は2013年第2四半期53.87%から10年ぶりに7.49%p上昇した。 同期間、男性雇用率が75.13%から76.92%へと1.79%p増加したことに比べ、増加傾向が目立つ。10年間、OECD平均女性雇用率の増加幅(5.91%p)よりも大きかった。

韓国政府は最近の30~40代女性雇用率増加傾向が維持されるように仕事・育児並行および経歴断絶予防を集中的に支援する方針だ。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기