![[写真=現代自]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/09/03/20230903134211727774.jpg)
現代自がグレンジャーを主力に、先月、小幅増の販売台数を記録した。
現代自は1日、国内外市場で先月34万7377台を販売したと明らかにした。 これは昨年同期比3.2%増の水準だ。 国内販売は12.9%増の5万5555台と集計された。
特にセダンの場合、グレンジャーが8820台で、最も多く売れた。 また、ソナタ3001台、アバンテ4758台の計1万6979台を記録した。 レジャー用車両(RV)はパリセード3752台、サンタフェ2775台、ツーソン2976台、コナ2695台、キャスパー3804台の計1万8260台が売れた。
商用車部門ではポーターが5987台、スターリアが2940台販売され、中大型バスとトラックの販売台数は2209台だった。 高級ブランドジェネシスはG90が1054台、G80が2923台、GV80が1692台、GV70が2927台の計9180台を販売した。
海外市場では前年より1.5%増の29万1822台が売れた。
現代自関係者は“生産および販売最適化を通じて販売最大化を成し遂げ、高付加価値車種中心のミックス改善などで、不確実な経営環境に積極的に対応する”とし、“ジ・オール・ニュー・サンタフェなど優れた商品性を持った新車発売、アイオニック6のグローバル販売本格化、アイオニック5 Nおよびジ・オール・ニュー・コナ・エレクトリック発売による電気自動車販売拡大などを通じ、市場シェアを着実に拡大していく”と述べた。
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