HMM、アーニングショック···1四半期の営業利益3069億ウォンで、前年比90%↓

[HMM、アーニングショック···1四半期の営業利益3069億ウォンで、前年比90%↓]


 
グローバルサプライチェーンの崩壊正常化による海運好況が終わったことで、HMMの1四半期の実績がアーニングショックを記録した。
 
HMMは連結基準で今年1四半期の営業利益が前年同期比90%減少した3069億ウォンを記録したと15日、明らかにした。
 
売上は前年同期比58%減少した2兆816億ウォンで、当期純利益は90.89%減少した2853億ウォンと集計された。
 
昨年1四半期の平均4851p(ポイント)だった上海コンテナ運賃指数(SCFI)が、今年1四半期は平均969pに下落した。 2020年~2022年、新型コロナの大流行イシューが解消され、グローバル海運市場の運賃が新型コロナ以前の水準に正常化されたのが主な原因だ。
 
HMM関係者は“ロシア·ウクライナ事態が持続し、エネルギー価格負担で弱まった消費が回復しておらず、各国の金利引き上げおよび緊縮財政政策で、グローバル需要劣勢が続く展望”とし、“会社は運営効率増大、単位運送費など費用節減方案をより一層精巧化し、グローバル最上級水準の競争力を持続して維持していく方針”と述べた。
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