今月25日から「親給与」最大70万ウォン支給開始

[写真=聯合ニュース]


今年から満0~1歳の子供がいる家庭に月35万~70万ウォンの両親給与が支給される。
 
韓国では「親給与」が今年初めて導入され、今月25日から支給が始まる。満0歳児の家庭は毎月70万ウォン、満1歳児の家庭は毎月35万ウォンの支援を受けることができる。

親給与を受け取るためには、今月中に申請しなければならず、出生日を含めて60日以内に申請してこそ遡及支援が可能だ。
 
保健福祉部によると、今月から満0歳の児童養育世帯に月70万ウォンを、満1歳の児童養育世帯には月35万ウォンを支給する親給与申請を受け付けている。

申請対象は1月基準で0~11ヶ月に該当すれば2022年生まれでも申請できる。もし昨年9月に生まれた子供が乳児手当として30万ウォンずつ4ヵ月間受け取ったとすれば、今月から70万ウォンで8ヵ月間追加で受け取ることができる。
 
満1歳になる今年9月からは満1歳に当たる親給与35万ウォンを受け取ることができ、2024年には8月までに引き上げられた親給与50万ウォンを受け取る。2021年以前に生まれた児童は0~11ヶ月20万ウォン、12~23ヶ月15万ウォンなど養育手当てを受け取ることができる。
 

[資料=保健福祉部]


一方、来年からは0歳は70万ウォンから100万ウォンに、1歳は35万ウォンから50万ウォンに拡大支給される予定だ。
 
 
 
 
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