コスピ、機関の売り越しに0.48下落した2225.67で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピが機関投資家の売り越しで0.48%安の2225.67で取引を終えた。

この日のコスピは個人投資家の買い越しにもかかわらず、機関投資家の売り越しが続き、下落を拡大した。

2日、コスピは前取引日より10.73ポイント(-0.48%)下げた2225.67で取引を終えた。

機関投資家は2786億ウォンを売り越した。しかし、個人と外国人投資家はそれぞれ2411億ウォンと1億ウォンを買い越した。

サムスン電子(0.36%)、LGエネルギーソリューション(2.41%)、サムスンバイオロジクス(0.73%)、SKハイニックス(0.93%)など時価総額上位10銘柄がいずれも上昇した。

業種別では電気電子(0.79%)、運輸装備(1.78%)、非金属鉱物(3.14%)などが上昇した。一方、下落した業種は金融業(-2.13%)、化学(-0.66%)、サービス業(-1.10%)などだ。

コスダック指数は前取引日より7.78ポイント(-1.15%)下げた671.51を記録した。

外国人と機関投資家はそれぞれ593億ウォン、299億ウォン分を売り越した。しかし、個人投資家は779億ウォンを買い越した。

コスダック時価総額上位10銘柄のうち、エコプロビーエム(1.41%)、エルアンドエフ(6.86%)、エコプロ(6.80%)などは上昇した。しかし、セルトリオンヘルスケア(-1.03%)、カカオゲームズ(-1.01%)、パールアビス(-3.58%)などは下落した。
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