国土交通部「17日の修学能力試験の聞き取り評価の35分間、航空機の離着陸禁止」

[写真=聯合ニュース(15日、光州のある学校で大学修学能力試験を控え遠隔授業を行っている)]


国土交通部は15日、2023学年度の大学修学能力試験の英語リスニング評価が実施される11月17日13時5分から13時40分までの35分間、国内全地域ですべての航空機の離着陸を全面統制すると明らかにした。

この時間帯には航空機騒音を防止するために非常航空機と緊急航空機などを除く国内すべての空港での航空機離着陸が全面禁止される。

飛行中の航空機は管制機関の統制下で地上から3km以上の上空で待機しなければならない。

今回の措置で、該当時間に運航予定だった国際線18便と国内線59便など計77便の運航時間が前後に調整される。

航空会社は予約乗客に航空便のスケジュール変更内容を事前に案内する予定だ。


航空機利用客に対しては、利用当日の航空機運航時間を確認してほしいと要請した。
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