[写真=聯合ニュース] 北朝鮮が9日午後3時31分ごろ、1発の弾道ミサイルを東海に向けて発射した。 軍合同参謀本部は、ミサイルは最高高度50キロ以下の極めて低い高度で約250キロ飛行し、東岸付近の日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと発表した。航空機や船舶の被害は確認されていないという。 一方、今年に入って北朝鮮は発射日基準で計38回にわたり弾道ミサイルや巡航ミサイルなどを発射した。 <亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。> 注目記事 · 合同参謀本部「北朝鮮、東海上に向けて中長距離級弾道ミサイル1発発射」 · 北朝鮮の金正恩委員長、5選決めたプーチン大統領に祝電 · 北朝鮮、東海上に弾道ミサイルを発射···33日ぶりに武力挑発