​サムスン電子-ポスコ、半導体向け希少ガス国産化のために協力

[​サムスン電子-ポスコ、半導体向け希少ガス国産化のために協力]


 
サムスン電子とポスコが全量輸入に依存している半導体核心素材「ゼノン(Xe)」ガス国産化のために協力する。
 
27日、両社によると、サムスン電子とポスコは「半導体向けゼノンガス事業協力」のための了解覚書を締結した。
 
これに伴い、ポスコは2023年までに光陽製鉄所の空気分離装置からゼノンガスを抽出する設備技術開発を推進し、2024年からゼノンガスを生産し、サムスン電子に供給する。 以後、2027年までに浦項·光陽製鉄所の空気分離装置約10基にゼノンガス抽出設備を段階的に拡大適用し、生産量を増やす。
 
サムスン電子はポスコが生産したゼノンガスの品質認証を経て、生産ラインに適用する。 サムスン電子はグローバルサプライチェーンイシューが深刻化している状況で、今回の協力を通じ、半導体核心素材の国産化、サプライチェーン多角化が可能になると期待した。
 
3次元Vナンドなど先端半導体生産に必須的に使われるゼノンガスは空、気中に極微量だけが存在する。 ゼノンガス1㎥を生産するためには成人50万人の一日呼吸量に匹敵する空気(1000万㎥)が必要だ。 したがって、大型空気分離装置を保有した製鉄所で主に生産される。
 
ポスコ関係者は“ポスコは2019年からゼノン、ネオン、クリプトンなど希少ガスの国産化を推進し、今年初めにネオン国産化に成功した”とし、“サムスン電子との協力で、ゼノン国産化も成し遂げ、主要希少ガスの国内供給網安定化に寄与し、産業ガス市場を先導する”と明らかにした。
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