[写真=亜洲経済DB]
コスピがドル高の圧迫によって外国人が売りに転じ、下落した。コスピは辛うじて2400ポイント台を守ったが、コスダックは1%台の急落を記録した。
5日、コスピは前取引日比5.73ポイント（-0.24%）下げた2403.69で取引を終えた。個人と外国人はそれぞれ662億ウォン、590億ウォン売り越し、機関投資家は1340億ウォン買い越した。
時価総額上位銘柄では現代自動車（1.78%）が上昇した。しかし、△サムスンバイオロジクス（-2.74%）△サムスン電子優先株（-1.51%）△サムスンSDI（-1.74%）などは下落した。
コスダックは前営業日比14.45ポイント（-1.84%）下落した771.43で取引を終えた。個人投資家は527億ウォン買い越したが、外国人と機関はそれぞれ51億ウォン、231億ウォン売り越した。
コスダック時価総額上位銘柄では △セルトリオンヘルスケア（-1.70%） △エコプロビーエム（-3.02%）△エルアンドエフ（-3.11%） △HLB（-4.87%）△セルトリオン製薬（-1.60%） △エコプロ（-1.71%） △アルテオゼン（-1.63%）など、ほとんど下落傾向を示した。一方、パールアビス（1.85%）は上昇傾向を示した。
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