ハンファシステム、「UAMバリューチェーン」に拍車…米ハネウェル·フランスサフランと提携

[ハンファシステム、「UAMバリューチェーン」に拍車…米ハネウェル·フランスサフランと提携]


 
ハンファシステムがグローバル宇宙航空産業の大手企業と提携し、UAM(都心航空モビリティ)事業モデルを具体化する。
 
ハンファシステムは19日(現地時間)、英国ファーンバラエアショーで、米国の防衛産業·宇宙航空企業のハネウェル(Honeywell)と「未来型航空機体(AAV)体系の共同開発」のための業務協約を締結したと21日、明らかにした。 ハネウェルは先端技術を前面に押し出したミリテック企業で、2020年、米国の代表企業30社のダウジョーンズ指数に編入した。
 
両社はUAM活用のために現在開発中の1世代機体「電気垂直離着陸航空機(eVTOL)」と自律飛行および長時間飛行が可能な「2·3世代AAV」開発のために協力する。 さらに、ハイブリッド電気推進システム事業の協力、国内外市場の新規サービスの発掘と需要創出にも積極的に乗り出す計画だ。
 
また、ハンファシステムは20日、ハンファエアロスペースと共に、ヨーロッパの代表宇宙航空防衛産業企業であるフランスのサフラン(Safran)とも多者業務協約を結んだ。 業務協約は軍·民需分野をはじめ、未来宇宙航空·モビリティ産業まで包括する。
 
詳細に△UAM市場の拡大に欠かせない低軌道衛星通信サービス △経済性·効率性を備えた推進システム △衛星発射サービス分野などで相互協力可能な事業などを発掘することにした。 3社は共同ワーキンググループを構成し、宇宙航空産業部門の協力をより具体化する計画だ。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기