[写真＝聯合ニュース（22日午前、ソウル駅前の広場に設けられた臨時選別検査所でコロナ検査が行われている）]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が39 万5598人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は24日０時基準、国内のコロナ19新規感染者が39万5598人発生し、累計感染者数は計1千82万2836人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域感染による感染者は39万5531人、海外からの流入による事例は67人だ。
特に首都圏の感染が多かった。首都圏の地域別には、京畿（キョンギ）が10万7472人で最も多く、ソウルが7万7768人、仁川（インチョン）2万4689人などだ。
死者は前日より470人が増え、累計死者数は1万3902人を記録した。韓国の国内致命率は0.13%だ。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
