エアソウル、28カ月ぶりに国内線輸送客300万人突破

[写真=エアソウル]


エアソウルは8日、今年2月末基準の国内(韓国)線の累計搭乗者数が300万人を突破したと明らかにした。2019年、国内線定期路線に初就航してから約28ヵ月ぶりだ。

エアソウルは2019年10月27日、金浦-済州路線に初就航した後、2020年8月に金浦-釜山(金海)路線に、11月に釜山(金海)-済州路線に相次いで就航し、本格的に国内線の運航を拡大した。

国内線就航1年後の2020年12月30日に累計搭乗者数が100万人を突破し、1年後の今年2月には300万人を記録した。

エアソウルの関係者は「国内線就航直後にコロナ禍が発生したが、多様な国内線プロモーションを展開し、早期に搭乗客が増えた」とし「月平均搭乗率95%前後で航空会社の中で最も高い水準」と述べた。
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