韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が2万270人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は2日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が2万270人発生し、累計感染者数は計88万4310人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域感染による感染者は2万111人、海外からの流入による事例は159人だ。
特に首都圏だけで1万1600人が発生し、全体の57.7%を占めた。首都圏の地域別には京畿(キョンギ)が6018人、ソウルが4186人、仁川(インチョン)が1396人などだ。また、先週の感染者のうち、オミクロン株が検出された割合が80%となった。
死者は15 人が増え、累計死者数は6776人を記録した。
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