双竜自、昨年8万4496台の販売…前年比23.1%減少

[双竜自、昨年8万4496台の販売…前年比23.1%減少]


 
双龍自動車は昨年、内需と輸出を含め、8万4496台を販売した。再生手続きの進行と車両向け半導体需給の不均衡による生産支障などの影響で、前年比21.3%ほど販売量が減少した。
 
3日、自動車業界によると、双竜自動車の昨年の内需販売量は5万6363台で、前年同期比35.9%ほど減少した。反面、海外販売は2万8133台で、前年同期と比較して44.1%増えた。
 
先月、双龍自は内需5810台、輸出2975台など8786台を販売し、二ヵ月連続で8000台以上の販売実績を記録した。内需販売はザニューレクストンスポーツ&カンの好評の中、出庫滞積の物量を一部解消し、前年月平均の販売台数(4696台)を上回る実績を見せた。
 
輸出も5000台あまりを超えるバックオーダーの一部解消を通じ、昨年10月以降、2ヵ月連続の上昇を記録、前年同月比38.9%増加した。
 
昨年の累積販売量は前年比減少したが、部品協力会社と協力を通じた半導体物量の確保及び効率的な生産ラインの運営を通じ、出庫滞積の物量を一部解消しながら、4四半期連続の販売増加傾向を記録し、4四半期には四半期の最大業績を達成した。
 
双龍自はザニューレクストンスポーツ&カンなどの出庫滞積物量の解消のため、全ライン(1、3ライン)いずれも特別勤務や残業を施行するなど生産拡大に全力を傾けていると説明した。
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