韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が1440人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は22日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が1440人発生し、累計感染者数は計34万8969人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1420人、海外からの流入による事例は20人だ。特に首都圏だけで1145人が発生し、全体の80%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが513人で最も多く、 京畿(キョンギ)が512人、仁川(インチョン)は120人だ。
海外からの流入による事例のうち、9人は内国人である韓国人だった。
一方、死者は前日より16人が増え、累計死者数は2725人となった。
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