LSエレクトリック、2四半期の営業利益470億ウォン…前年同期比 21%↑

[LSエレクトリック、2四半期の営業利益470億ウォン…前年同期比 21%↑]



LSエレクトリックが電力機器や自動化事業の善戦に支えられ、2四半期に良好な経営成績表を受け取った。

LSエレクトリックは今年2四半期、6433億ウォンの売上と6433億ウォンの営業利益を記録したと29日、公示した。 これは前年同期対比それぞれ7.5%、21.2%増加した数値だ。

事業部別では電力機器事業部が1791億ウォンの売上と285億ウォンの営業利益を記録した。それぞれ前年同期比7%増加、9%減少した。

営業利益の減少の原因としては、ウォン高や原材料価格の値上げなどが挙げられた。電力機器事業部は3四半期、欧州・東南アジア市場を中心に持続的な売上拡大を図るという戦略だ。

電力インフラ事業部は海外売上が回復され、直前四半期より収益性は改善されたが、10億ウォン規模の営業赤字を記録した。売上高は1312億ウォンで、前年同期比21%減少した。

自動化事業部は単位機械市場を中心に売上が拡大された。 前年同期比27%増加した890億ウォンの売上を記録した。 営業利益も121億ウォンで、昨年2四半期より66%増えた。

LSエレクトリックはバッテリー・自動車メーカーを対象に、自動化事業部の売り上げが持続的に拡大するものと予想した。

新再生事業部は前年同期比9%減少した587億ウォンの売上を収めた。営業赤字幅は昨年2四半期170億ウォンから今年2四半期19億ウォンに大幅に減少した。

LSエレクトリックによると、2四半期の太陽光・自動車電装関連の売上が増加しており、下半期にも太陽光関連の国内・海外市場で売上拡大が予想される。これに今後、電気自動車部品市場を持続的に攻略するという戦略だ。
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