次期大統領選候補の選好度「李在明25% vs 尹錫悦21%」

[写真=聯合ニュース(左から李在明京畿道知事と尹錫悦元検察総長)]


6日、次期大統領選候補の適合度調査で、李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事と尹錫悦(ユン・ソクヨル)元検察総長の2強構図が続いているという結果が出た。

コリアリサーチを始め韓国リサーチ、エムブレインパブリック(EMBRAIN PUBLIC)、KSTATなど4つの世論調査会社が共同で実施した5月第1週目の全国指標調査(NBS)の結果、「次期大統領として誰が最も適しているか」という質問に対し、25%は李知事を、21%は尹元総長を選んだ。共に民主党の元代表、李洛淵(イ・ナギョン)氏を選んだ回答者は8%だった。

李知事の支持率は先週(24%)より1%ポイント上昇した。一方、尹元総長は先週(23%)より2%ポイント下落した。李元代表は先週(7%)より1%ポイント上昇した。

地域別の支持率は、光州・全羅道で李知事は26%、李元代表は10%、尹元総長は9%だった。特に大邱(テグ)・慶尚北道では、尹元総長が34%、李知事が17%、洪準杓(ホン・ジュンピョ)無所属議員が10%の支持率を記録した。

支持政党別の支持率は、民主党支持層では47%が李知事を、18%が李元代表を選択した。民主党支持層の回答者の13%は「いない」と答えた。一方、国民の力の支持層では50%が尹元総長を選んだ。「いない」と答えたのは14%で、9%は洪議員を選択した。

今回の調査は3日から5日まで全国の満18歳以上の成人男女1003人を対象に行われた。標本誤差は95%信頼水準に±3.1%ポイントだ。
 
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