コスピ、外人・機関の同時「買い」に1.67%上昇・・・2180台回復

[写真=聯合ニュース(13日、コスピが上昇して取引を終えた)]


13日、コスピが外国人と機関の同時買いに支えられ、2180ポイントを取り戻した。

この日のコスピは前営業日より35.81ポイント(1.67%)高の2186.06で取引を終えた。指数は前場より20.26ポイント(0.94%)上がった2170.51で取引を始め、取引中に上昇幅を拡大した。

有価証券市場で外国人と機関がそれぞれ1002億ウォン、2010億ウォン分の株を買い入れた。一方、個人は唯一2888億ウォンを売りさばいた。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子(1.33%)、SKハイニックス(0.24%)、セルトリオン(1.39%)、LG化学(3.40%)、サムスンSDI(0.77%)、現代自動車(3.26%)、NCソフト(2.22% )などが上がった。10位の中では、ネイバー(-0.67%)、サムスンバイオロジクス(-0.14%)、カカオ(-0.98%)だけが下落した。

コスダック指数は前営業日比8.38ポイント(1.08%)上がった781.19で終了した。指数は前場より5.11ポイント(0.66%)高の777.92で出発した後、上昇の流れを続けた。

コスダック市場では、個人だけが884億ウォンを買い越した。逆に、外国人と機関はそれぞれ453億ウォン、241億ウォンを売り越した。

時価総額上位銘柄の中では、セルトリオンヘルスケア(0.19%)、セルトリオン製薬(1.79%)、シージェン(4.58%)、エコプロビーエム(0.29%)、ケイエムダブリュ(3.05%)などが上がり、エイチエルビー(-3.22%)、アルテオジェン(-3.33%)、パールアビス(-1.68%)などは下落した。

ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レートは、前取引日比3.6ウォン安の1200.9ウォンで取引を終えた。
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