2026. 04. 04 (土)

サムスン電子の朴庸仁副社長"人の目を凌ぐイメージセンサーに挑戦"

[サムスン電子の朴庸仁副社長"人の目を凌ぐイメージセンサーに挑戦"]



"人の目を凌ぐ6億画素のイメージセンサーを含む限りない革新のためにサムスン電子は挑戦し続ける。"

サムスン電子・システムLSI事業部の朴庸仁(パク・ヨンイン)センサー事業チーム長(副社長)は21日、サムスン電子ニュースルームの寄稿文で、このような抱負を明らかにした。

朴副社長は"携帯性と利便性が強化されたスマートフォンのカメラで一般人も簡単にリアルタイムライブ放送ができるようになったのはもちろん、8K高画質映像など専門家に劣らない撮影も可能だ"とし、"この驚くべきスマートフォンカメラ発展の中心にはモバイルイメージセンサー半導体がある"と話した。

イメージセンサーはレンズを通じて入ってきた光をデジタル信号に変換してイメージで見せてくれる半導体で、カメラの核心部品だ。 自律走行車とモノのインターネット(IoT)時代が本格的に開かれれば、市場はさらに大きくなる見通しだ。

彼は"スリムなスマートフォンの外観を維持しながら、カメラの解像度を高めるためにはイメージセンサーのピクセルがもっと小さくならなければならないが、ピクセルが小さくなるほど光を受け入れる面積が減り、性能は落ちる"とし、"ピクセルの大きさを小さくしながらも、性能は維持するのがイメージセンサー技術のカギ"と説明した。

サムスン電子は昨年5月、世界で初めて6400万画素を開発した。 2月には1億800万画素のイメージセンサーを発売した。 朴副社長によると、1億800万画素の「アイソセルブライト(ISOCELL Bright)HM1」イメージセンサーは9という意味を持つ最先端「ノナセル(Nonacell)」構造を持つのが特徴だ。 9つの隣接画素がまるで一つの画素のように作動し、暗いときは光を受け入れる面積を9倍に広げることで、明るく見られ、明るいときは1億800万の解像度に細かい部分まで表現できる。

朴副社長は"サムスン電子は可視光線の領域を超え、紫外線(波長帯域450㎚以下)と赤外線(波長帯域750㎚以上)を活用できるイメージセンサーも研究している"とし、"人の目には見えない細菌まで見られるセンサーを夢見る"と述べた。

イメージセンサーを離れ、人の五感に代わるセンサーを開発するという意志も示した。 彼は"サムスン電子はカメラセンサーだけでなく、においを嗅ぐ嗅覚、味を感じる味覚など多様なセンサー開発も準備している"と明らかにした。

朴副社長は"ピクセルの大きさが0.7㎛(マイクロメートル)のイメージセンサーを初めて発売したのもサムスン電子"とし、"一部は0.8㎛がピクセル技術の限界だと話したが、サムスン電子のエンジニアに「技術的限界」というのは良い動機付与であり、乗り越えなければならない宿命だ"と話した。

彼は"今年もイメージセンサーの画素数を増やし、ピクセルを小さく減らすトレンドが続くだろう"とし、"サムスン電子はその中心に立っている"と強調した。
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