LG電子が「LGシグネチャー冷蔵庫」で、日本「家電大賞2019」で最高製品賞を受賞した。
LG電子はLGシグネチャー冷蔵庫が10日、家電大賞冷蔵庫部門の1位(金賞)はもちろん、2019年最高の商品である大賞に選ばれたと15日、明かにした。
家電大賞は2015年から毎年、日本の家電専門誌「GetNavi」と家電専門オンラインニュースサイト「家電Watch」が共同で授与する授賞式だ。 一年間、日本に販売された家電製品を対象にオンライン投票で受賞製品を選定する。 今回のアワードは前年比2倍以上の約2万人が参加し、昨年11月22日から今年1月6日まで投票が行われた。
家電大賞で冷蔵庫が対象に選ばれたのは今回が初めてだ。 LGシグネチャー冷蔵庫の洗練されたデザインと差別化された機能が日本の消費者から好評を受けたというのがLG電子側の説明だ。
この製品は「オートオープンドア」(Auto Open Door)機能を適用し、手を使わなくても冷蔵庫のドアを開けることができる。 冷蔵庫ドアの前まで近づくと冷蔵庫ドアの下に電気がつく。 この時、電機のついたところに片足をあてると、冷蔵庫の右側のドアが開く。 両手に食品を持っている場合に有用だ。
ノックオン機能を使ってドアを開けなくても冷蔵庫の内部をのぞき見ることができる。 ドアを開ける回数を減らすことになり、冷気の流出も減少する。
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