元ガールズグループKARAのリーダーで女優としても活動中のパク・ギュリ(30)が、日本映画の主演として抜擢された。
パク・ギュリは「TOKYO24」のスピンオフ映画「Revive by TOKYO24」にキャスティングされ、日本映画で初めて主演として出演する。
「Revive by TOKYO24」は、2030年東京に初めてAI刑事が登場する特別犯罪捜査チーム「T24」の活躍を描く「TOKYO24」のスピンオフバージョンだ。パク・ギュリのほかには寺西優真と山本裕典が出演を決定し、来月クランクインして5月に公開される予定だ。
一方、KARAメンバーとして活動しながら韓国と日本で愛されたパク・ギュリは、女優として転向してドラマ「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」「恋の花が咲きました」、映画「 2つの恋愛」などに出演したが、日本映画への挑戦は今回が初めてだ。
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