ライン、「ライン漫画」サービス開始5年ぶりに利用者2000万人突破

[ライン、「ライン漫画」サービス開始5年ぶりに利用者2000万人突破]



ネイバーの日本の子会社「ライン(LINE)」が提供するウェブトゥーンサービス「ライン漫画」の利用者数が2000万人を突破した。

ラインは2013年4月9日のサービス開始後、5周年を迎えた「ライン漫画」利用者数が2000万人を突破し、単行本のダウンロード数が15億冊に達したと9日、発表した。 これとともにライン漫画は無料連載作品の数が1800つ、ライン漫画オリジナル作品の購読者数が630万人を記録したと発表した。 アプリのダウンロード数は1900万だ。

ラインはサービス開始5周年を迎え、「ライン漫画5th ANNIVERSARY」も開催する。 この行事では「ライン漫画5年間の歩み」および各種ランキングを紹介し、利用者のためのイベントも行われる。

ライン漫画はスマートフォンで楽しむウェブトゥーンサービスで、250以上の出版社などを通じて25万点に上る作品を提供し、豊富なラインアップが強みと評価されてきた。 2015年7月にはライン漫画の編集部が独自製作したオリジナル作品の無料連載も開始しており、これらの作品は「ラインコミックス」ブランドで日本全国の書店で販売されている。 ラインコミックスを購入すると、該当作品をライン漫画のアプリを通じて楽しむことができ、ラインスタンプを無料でダウンロードできる特典が与えられる。

さらに、2017年9月にはメッセンジャーアプリラインで漫画コンテンツを楽しめる「ライン版ライン漫画」サービスも開始された。 日本国内のライン利用者7300万人にラインの漫画サービスが拡大し、より多くの利用者がコンテンツを楽しめるようになった。

日本国内では韓国インターネット企業が提供するウェブトゥーンアプリが人気を集めている。 ライン漫画を筆頭に、カカオ・ジャパンが提供する「ピッコマ」が1日の利用者数100万人を突破し、日本市場を総なめしている。 最近、日本最大のポータルであるヤフージャパンが「ebookjapan」と手を組んで、ウェブトゥーンアプリサービスの開始を知らせながら、し烈な競争を予告したこともある。
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