[AJU VIDEO] 景気低迷で宝くじ販売額は増加

[24日(土)午後、釜山のある宝くじ販売店の前にロト6を買うために長い列を作った人たち。毎週ロト6の抽選日である土曜にの午後になると特に長い行列が続く]


鍋底景気で今年の上半期の宝くじ販売が13年ぶりに最高を記録した。

景気不況のなかで宝くじ幸運を期待する人が増え、今年の上半期のロト6を含めた宝くじ販売金額は1兆8925憶ウォンで、昨年の上半期より6.8%増加し13年ぶりに最高を記録した。

特に当選金が多く、自分で番号を選ぶことができるロト6の人気が依然として高い。

 

一方、全国で最も1等当選が多いといわれる釜山の宝くじ販売店「天下明堂(チョナミョンダン)」では24日の2等当選が3人追加され、2016年9月26日現在、ロト6の1等が32回、2等が85回も出た。
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