趙泰烈長官、『中国の西海構造物』に「海洋科学調査基地などの対応を検討中」
趙泰烈(チョ・テヨル)外交部長官は、中国が西海暫定措置水域(PMZ)に無断で設置した構造物と関連して、「海洋科学調査基地を設置するなど、『比例的措置』で対応することを検討している」と明らかにした。 趙氏は28日、国会予算決算特別委員会の補正予算案の総合政策質疑で、「中国の構造物設置と関連して比例的措置を考慮しているのか」という共に民主党のユン・ジュンビョン議員の質問に、「その可能性を念頭に置いて実効的代案を検討するというのが政府の立場」と答えた。 「中国がすでに養殖場用構造物を設置し
2025-04-28 14:20:26