SKケミカル、仮想電力太陽光の導入…「温室効果ガスの年間6千トン削減」
SKケミカル・蔚山(ウルサン)工場の使用電力の約10%を太陽光エネルギーに転換する。 SKケミカルが新再生エネルギー導入のためにSK E&Sと仮想電力購買契約(Virtual Power Purchase Agreement、VPPA)を締結したと12日、明らかにした。 仮想電力購買契約(VPPA)は太陽光発電所と企業消費者がエネルギーの物理的伝達なしに仮想的に取引する方式で、米国と欧州で一般的に活用されている再生エネルギー供給方法の一つだ。 今回の契約を通じて得られる再生可能エネルギー証明書で、SKケミカルは事業場使用電力を再生可能エネ
2023-10-13 10:59:13