20・40代の雇用保険加入者の減少が続き···3分の1は外国人
雇用保険加入者の増加傾向が再び鈍化した。特に40代と20代の青年加入者が減少している。また雇用保険加入者のうち3分の1は外国人労働者であった。 11日、雇用労働部が発表した労働市場動向によれば、2月末基準で雇用保険常時加入者は1522万7000人で昨年2月対比31万2000人増えた。 加入者の増加幅は昨年6月以降6ヵ月連続で減少したが、今年1月に34万1000人に反騰した後、1ヵ月ぶりに再び減少した。 製造業は7万4000人増え、2ヵ月連続で10万人台を下回った。建設業は総合建設業を中心に4000人減少し、7ヵ月連続で減少
2024-03-11 15:05:52