5月の就業者数8万人↑···パンデミック以後、最低の増加幅
先月、韓国の就業者の増加幅が8万人にとどまり、新型コロナウイルス感染症のパンデミック期間である2021年以降、最低の増加幅を記録した。青年層の就業者減少傾向が続いている中、60歳以上の高齢層が就業者上昇幅をリードする傾向も続いている。 統計庁が12日に発表した「5月の雇用動向」によれば、先月の就業者は2891万5000人で1年前より8万人増えた。就業者数は2021年3月から39ヶ月連続で増加傾向を見せている。ただし2021年2月に就業者が47万3000人減った以後、39ヶ月ぶりに最も少ない増加幅を記録した。 今年に入っ
2024-06-12 09:16:43