地方公務員1万7665人を採用…「昨年より1332人増えた」

  • 行安部、「2025年地方公務員新規補充計画」を発表

  • 行政職5895人、施設職2609人、社会福祉職964人、税務職660人など

  • 8・9級筆記試験6月21日、7級筆記試験11月1日施行

斜行安部
[写真=行安部]

韓国政府が今年、地方公務員計1万7665人を選抜する。昨年1万6333人に比べ1332人(8.2%)増えた。
 
行政安全部は26日、このような内容が盛り込まれた‘2025年地方公務員新規補充計画’を発表した。
 
職種別では一般職1万7646人と別定職13人、特定職6人の計1万7665人。一般職は7級以上563人、8・9級1万4426人、研究・指導職505人、任期制2136人、専門経歴官16人だ。研究・指導職など専門職種選抜人員が前年対比35.4%増加したのが特徴だ。
 
地域別では京畿道が3637人で最も多い人員を選抜する。続いてソウル2382人、慶尚北道1463人、忠清南道1436人、全羅南道1419人の順だ。職列別では、行政職5895人、施設職2609人、社会福祉職964人、税務職660人を選ぶ。
 
採用方式は公開競争任用試験と経歴競争任用試験を通じて行われる。公開競争任用試験は1万3527人(77%)、経歴競争任用試験は4138人(23%)を採用する。
 
障害者と低所得層は区分募集して選抜する。障害者は7・9級試験で法定義務雇用比率の3.8%より高い7.4%(1293人)を選抜する。低所得層は9級試験で法定義務雇用比率の2%を超過した3.4%(474人)を選ぶ。
 
特性化高校やマイスター高校などの技術系高校卒業(予定)者向けの採用も進める。彼らは9級経歴競争任用試験を通じて288人を選抜する。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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