![[写真=イースター航空]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/02/26/20250226113658765911.jpg)
イースター航空は3月30日から成田国際空港で使用する旅客ターミナルを既存の第2ターミナルから第3ターミナルに変更すると25日、明らかにした。
今回のターミナル移転は、乗客の空港利用料の節減と空港混雑度の緩和のために施行される。 まず、成人基準の空港利用料が既存4160円から3070円に下がり、航空券購買時に賦課される税金が約26%以上減少するものと展望される。
イースター航空も成田国際空港に支払う施設使用料を年間約4億ウォン以上節減できると予想した。
第3ターミナルは第1、2ターミナルに比べて混雑度が低く、搭乗手続きと出入国審査時間を短縮できるという長所がある。 これは旅行客の利便性を大幅に向上させるものと期待される。
イースター航空関係者は“乗客の利用便宜などを考慮してターミナル変更を決めた”とし、“今回のターミナル移転で、乗客は料金と時間を節約できるだろう”と明らかにした。
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