ロッテエナジーマテリアルズ、硫化物系固体電解質パイロット工場の完工
ロッテエナジーマテリアルズが硫化物系固体電解質パイロット工場を完工し、次世代全固体バッテリーの核心素材のセールスを本格化する。 ロッテエナジーマテリアルズは全羅北道益山(イクサン)第2工場に150億ウォンを投資し、次世代全固体電池の核心素材である「硫化物系固体電解質」生産のためのパイロット工場を完工したと5日、明らかにした。 パイロット工場は敷地1619㎡を活用し、年産70トンの固体電解質を生産できる規模だ。 許認可の承認が終わる9月末からテスト稼働に入り、年末に初度サンプルを生産する計画だ。
2024-09-06 11:23:39