ハンファオーシャン、海上風力下部浮遊体の独自モデル開発に成功
ハンファオーシャンが浮遊式海上風力発電機の核心機材である下部浮遊体の独自モデル開発に成功した。 浮遊式海上風力市場が持続的に大きくなる中、業界主流に浮上している15MW級大型海上風力発電機まで受け入れ、風力発電市場でも立地を固めることになったという評価だ。 ハンファオーシャンはノルウェー船級のDNVから海上風力発電機の下部浮遊体の概念設計(Pre-FEED)に対する概念承認(AIP)を獲得したと12日、明らかにしした。 概念承認は技術安定性と国際規定遵守可否などを検証する認証手続きだ。 今回、概念承認を獲
2025-01-13 11:50:31