イースター航空、飛行訓練装置2台導入…安全運航への投資拡大
イースター航空は操縦士の力量向上のために飛行訓練装置(FTD・Flight Training Device)2台を導入したと13日、明らかにした。 FTDは、航空機エンジンの故障、急変風、バードストライク(潮流衝突)など、飛行中に発生しうる100余りの非正常状況を具現する装置だ。 120度広角の4Kレーザービジュアルスクリーンと実際の航空機システムと類似したソフトウェアが適用され、操縦士たちは実際の飛行環境と類似した条件で訓練することができる。 イースター航空は現在保有している2機種(ボーイング737-8、ボーイング737-800)に
2024-05-13 15:14:25