KT、静止軌道衛星に5G基地局ではない5G NTNの適用…世界初の事例
KTは第5世代移動通信(5G)NTN(Non-Terrestrial Network)標準で、KT SATの衛星と連動する技術確保に初めて成功したと30日、発表した。 KTとKT SATは同日、衛星通信パートナー社と地上の5Gネットワーク、ムグンファ衛星6号を5G NTN標準で連動させることに成功した。 ムグンファ衛星6号は軌道高度3万5800キロメートル(km)に浮かんでいる人工衛星で、KT SATが製作・発射した。 KTとKT SATによると、これは静止軌道(GEO)衛星に5G NTN標準が適用された世界初の事例だ。 テストはKT SATの錦山(グムサン)衛星センターでKT
2024-10-02 10:49:26