連邦準備制度内部で再浮上した金利引き上げ論…「物価リスクが高まった」
アメリカ連邦準備制度(Fed・連邦準備制度)内部で基準金利引き上げの必要性を指摘する委員が出てきた。6月の会議では金利を満場一致で据え置いたが、インフレーション(物価上昇)に対する警戒感は以前よりも高まっている。 8日(現地時間)に公開された6月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、出席者は物価安定に関する上方リスクが依然として高いと評価した。一方で、雇用の減速リスクはやや緩和されたと見ている。 議事録は「数名の出席者は最近の労働市場やエネルギーなどの供給ショックを考慮すると、基準金利目標
2026-07-09 09:08:00