![[写真=ハンファエアロスペース]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/04/02/20250402152521669294.jpg)
ハンファが無人機システム事業に進出する。 2040年、50兆ウォンに達すると予想されるグローバル無人機市場に進出し、未来の成長動力を先取りするという目標だ。
今後、ハンファは無人機システム・エンジン開発、施設構築などに7500億ウォン以上の資金を投入する方針だ。 これに対し、最近、ハンファエアロスペースが進めることにした3兆6000億ウォン規模の有償増資のうち、3000億ウォンを無人機関連事業に投入する。
ハンファエアロスペースはグローバル無人機専門企業である「GA-ASI(General Atomics Aeronautical Systems)」と短距離離着陸無人機「Gray Eagle-STOL(GE-STOL)」の共同開発のために協力することにしたと2日、明らかにした。 GA-ASIはMQ-1プレデター、MQ-9リーパーなど高性能無人機の開発・運用経験を土台に、北大西洋条約機構(NATO)・英国・日本・オーストラリアなど主要友好国に無人機を供給しているグローバル固定翼無人機専門企業だ。
今回の協力を基に、両社は無人機の企画・設計・開発から体系総合・生産・運用・販売まで全周期にわたるパートナーシップを構築することにした。 両社が共同開発する「GE-STOL」は離着陸距離が最大数百メートルに過ぎず、短距離滑走路、飛行甲板を備えた大型艦艇・滑走路のない野地など制限的な環境でも運用可能だ。 搭載可能重量(payload)は1.6トン(t)で、装備によって偵察・攻撃など多様な任務遂行が可能だ。
これに先立って、昨年11月、韓国海軍は大型輸送艦である独島艦で、この無人機を離陸させる戦闘実験を成功裏に終えた。 両社は2027年の初飛行を目標に米国、中東、アジア、欧州などグローバル事業を推進する計画だ。
ハンファエアロスペースは無人機システム・エンジン開発、施設構築などに7500億ウォン以上の資金が必要だと判断している。 これに対し、最近、有償増資で確保した資金のうち、3000億ウォンを無人機関連事業に投入する予定だ。 今回のGE-STOLの共同開発が両グループレベルのパートナーシップ拡張につながる場合、投資規模はさらに拡大する可能性もある。
今後、ハンファエアロスペースはGE-STOLの開発・生産のため、国内に研究開発・生産インフラを構築する予定だ。 また、関連分野の人材を確保して働き口を創り出し、国内部品・素材協力企業なども発掘し、生態系造成に乗り出す。
GA-ASIが自社無人機製品を運用中の国々の需要を調査した結果、今後10年間で600台以上の購買需要があるものと予測される。 これは単純購買だけ含めても15兆ウォン規模の輸出物量に該当する。
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