厚生労働省と中央ホスピスセンター、国立延命医療管理機関は5日、これらの内容を含む『2025年国家ホスピス・緩和医療年次報告書』と『2025年延命医療決定制度年報』を発刊し、主要な運営状況と成果を公開した。
ホスピス・緩和医療は、癌、慢性閉塞性肺疾患、慢性肝硬変などの末期患者の身体的痛みの緩和だけでなく、心理的・社会的・精神的ケアや遺族の管理までを総合的に支援する専門医療サービスである。年次報告書によると、昨年のホスピス新規利用患者は2万6020人で、前年(2万4318人)に比べ6.9%(1702人)増加した。2022年の2万266人、2023年の2万2394人に続き、毎年着実に増加している傾向である。
サービスを提供するインフラも拡充された。昨年末時点で全国のホスピス専門機関は194カ所で、前年末(188カ所)より6カ所増加した。種類別では、病棟に入院してケアを受ける入院型が104カ所で最も多く、一般病棟や外来でサービスを受ける相談型が44カ所、患者の自宅に訪問する在宅型が40カ所、療養病院型試行事業機関が6カ所運営されている。
さらに、ソウル大学病院・国立癌センターなど12の医療機関では、小児・青年の緩和医療支援事業を行っている。
ホスピスに対する国民の認識と現場の満足度も一段と向上した。成人2000人を対象に実施した国民認識調査では、ホスピスを聞いたことがあるという回答は83.2%で、前年(80.4%)に比べ2.8ポイント上昇し、89.9%が『ホスピスが必要である』、93.1%が『今後利用する意向がある』と回答した。
特に、遺族を対象としたホスピス専門機関の利用満足度は94.7%(在宅型95.6%、入院型94.7%、相談型92.9%)に達し、ホスピス利用前に受けた一般医療機関の満足度(78.1%)を大きく上回った。
治療効果のない延命過程を延長する心肺蘇生術・人工呼吸器の装着を保留または中止する『延命医療決定制度』も、我が国に急速に根付いている。19歳以上の成人が健康な状態で自らの延命医療中止の意思を事前に示す『事前延命医療意思表示書』は、昨年だけで49万9961件が新たに登録され、2018年2月の制度施行以来、累計登録件数は320万1958件に達した。
昨年の新規登録者を性別で見ると、女性(31万3570件)が男性(18万6391件)より約1.7倍多く、年齢層別では女性は60代(10万8209件)、男性は70代(7万745件)で最も活発に参加した。末期・臨終期患者が担当医と共に作成する『延命医療計画書』も昨年2万9557件が新規登録され、累計18万5952件を記録した。
何よりも、実際の臨終過程で家族の代理決定の代わりに『患者本人の自己決定権』が尊重される割合が半数を超えた点が注目される。昨年実際に実行された延命医療中止決定は合計8万1220件(累計47万8378件)で、その中で延命医療計画書(30.8%、2万5056件)や事前延命医療意思表示書(21.4%、1万7341件)を通じて患者本人の意思が直接確認された割合は52.2%に達した。これは制度施行初年の2018年(32.5%)より19.7ポイントも上昇した数値である。
一方、患者の意思を確認できないため、家族全員の合意や親権者の確認で決定した割合は2018年の35.5%から昨年は19.9%(1万6148件)に着実に減少した。
制度利用を支える事前延命医療意思表示書登録機関は昨年末時点で819カ所で、前年に比べ59カ所増加し、医療機関倫理委員会が設置された医療機関も513カ所で40カ所増加した。
両報告書の原文は中央ホスピスセンター及び国立延命医療管理機関のウェブサイトからそれぞれダウンロードできる。
郭順憲厚生労働省保健医療政策官は「超高齢社会の到来とともに、生涯の終末における尊厳ある生活の締めくくりに対する国民的関心が増加している」と述べ、「今後も国民誰もが自らの生活の締めくくりに関する意思を十分に表現し、尊重されるように、延命医療決定制度及びホスピス・緩和医療制度が円滑に運営されるよう支援し、改善していく」と述べた。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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