2026年6月3日の地方選挙における投票用紙不足の問題を捜査中の選挙管理委員会特別検査チーム(イ・テハン特別検査官)は、中央選挙管理委員会の投票録の改ざんの兆候を捉え、強制捜査に乗り出した。
特検は4日午前9時から中央選挙管理委員会とソウル市選挙管理委員会を対象に突如として強制捜索を行っている。
今回の捜索には特検補1名、部長検査官を含む検査官4名、フォレンジック捜査官14名、捜査官25名の合計44名が動員された。捜査チームは中央選挙管理委員会の委員長室や事務総長室を含む本庁の10部門を重点的に捜索し、関連資料を確保している。
捜索令状には、既存の投票用紙不足に関する職務怠慢の疑いに加え、特検が新たに明らかにした公文書改ざんの疑いも追加された。
投票録は選挙当日の投票状況、投票用紙の管理・交付の履歴などを記録する法的公文書であり、地方自治体の公務員が投票管理官の資格で作成し、開票終了後に封印され、当選者の任期終了まで保存される。
公職選挙法において投票用紙には固有のシリアル番号が必ず記載されなければならないが、今回の地方選挙では用紙不足によりシリアル番号のないいわゆる『無番号投票用紙』が全国140余の投票所に配布され、実際に使用されたことが調査で明らかになった。
特検は選挙後の責任追及や訴訟に備え、中央選挙管理委員会が全国各級選挙管理委員会に投票録の事後記載を指示し、その結果を集約した状況も確認した。
中央選挙管理委員会の指示を受けた各級選挙管理委員会は、投票録の『特異事項』欄に無番号投票用紙のシリアル番号を任意に記載したり、『用紙不足を予想して対策を要請した』、『無番号用紙を受け取った』などの内容を後から書き加えたことが調査で明らかになった。このような改ざんの疑いが確認された投票所は最低でも40余所に達することが判明した。
また、中央選挙管理委員会は改ざんされた投票録を集約した後、国会などからの資料提出要求に対して改ざん事実を隠したまま提出した疑いも持たれている。投票録の改ざんは選挙管理委員会特検が新たに発見した疑いであり、捜索令状には職務怠慢の疑いが記載されているとされる。
特検関係者は「国民の参政権侵害の疑惑と公文書の毀損行為について徹底的に捜査し、厳正に責任を問う」と述べた。
* この記事はAIによって翻訳されました。
