今年のMBC(文化放送)が、約100億〜200億ウォン規模の営業赤字を計上する見通しであることが分かった。
先月2日に発行された全国言論労組MBC本部(メディア労組MBC本部)の労報によると、今年の3四半期累計の営業損失は120億ウォンとなり、わずか1四半期で赤字幅が約200億ウォン拡大した。
MBC側は、大型テントポール・ドラマ『21世紀の大君夫人』に関連する売上と制作費の反映時期が2四半期から3四半期へズレ込んだことに加え、広告収支が急速に悪化したと説明した。
MBC側によれば、昨年と比較して海外流通収益は400億ウォン増加したものの、広告収益が120億ウォン減少した。さらに、直接制作費が160億ウォン、制作経費が120億ウォン、人件費が40億ウォンそれぞれ増加したという。
MBCは昨年、276億ウォンの営業赤字を記録している。当時は広告収益が前年比215億ウォン減少した。2年連続での営業赤字が確実視される中、広告市場の悪化がより深刻な影響を与えているものとみられる。
一方、MBCは今年9月に組織改編を断行したものの、今年の新入社員採用スケジュールが引き続き延期されている状況である。
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